会社概要-金平糖とチョコレートの製造会社

佐々木製菓は、昭和4年に先代の佐々木信義が大阪市浪速区大黒町で金平糖などを製造する掛菓子製造会社を創業しました。

当時はチャイナマーブル（キャンディー）と金平糖を主に製造していました。
その後昭和56年に掛菓子（金平糖の製造方法で釜を使用し蜜掛けする手法）の技術を生かしてチョコレート菓子（チョコアーモンド）の製造を開始しました。

創業以来、主に企業様との取引をメインにさせていただいておりました。カフェチェーンショップや製菓会社様のOEMなどを製造いたしております。これまで直接弊社にお問い合わせをいただくことも御座いましたが、個人様へのご対応は出来かねておりました。しかし2013年よりネットショッピングを開始することで、皆様の元へ直接お届けすることが可能になり、本当に嬉しく思います。

これからも、みなさまの疲れを癒し笑顔をお届けできるような菓子を目指して、職人が心をこめて金平糖・チョコレートを丁寧に製造・販売して行く所存です。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

佐々木製菓は、昭和4年に大阪市浪速区大黒町において掛菓子の製造を開始。

その後軍工場に買収された為昭和20年に大阪市阿倍野区に移転しました。 設立当初より掛菓子を製造し、金平糖やチャイナマーブル（キャンディー）を販売。その後昭和30年頃より焼菓子や半生菓子の製造を開始した後、昭和56年にチョコレートの製造を開始しました。

現在では創業当初からの金平糖と、掛菓子技術を用いたチョコレート菓子の製造を主に行っています。